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新生活!台湾・台北で留学/住い探しのお手伝い
台北で暮らす、学ぶ、働く、遊ぶ、発見する

台湾の基本情報
正式名 中華民国 (Republic of China)
首 都 台北 (タイペイ)
面 積 約3万6000平方km (九州とほぼ同じ面積)
人 口 約2300万人 (2013年)
言 語 中国語、台湾語、客家語、台湾原住民語、英語など
通 貨 台湾元 (ニュー台湾ドル)*単一通貨
民 族 漢民族、原住民など
宗 教 仏教、道教、儒教、キリスト教など
時 差 1時間 (日本より1時間遅れ)
気候
台湾は国の中央を北回帰線が通り、北半分が亜熱帯、南半分が熱帯です。
偏西風と貿易風の境界域にあって、雲が発生しやすく、夏から秋には台風が来襲します。
台北は長い夏と短い冬があります。年間のおおまかな気温は、図のようになります。
台北では年間を通して湿度は高めです。
雨期はありませんが、12月から3月にかけては雨の日が多くなります。
また、日本ほど明確ではありませんが、5月から6月ごろにかけて梅雨もあります。
8月から10月にかけては、台風が来襲することがあり、時には非常に強い台風に襲われることがあります。


日本から台湾へ行く
日本から台湾に行く場合は、飛行機で行くことができます。台北行きの場合は、台湾桃園国際空港もしくは台北国際空港(松山空港)を利用し、高雄行きの場合は高雄国際空港を利用します。
日本から台湾への航空便は多数の航空会社から定期便が出ています。日本航空、全日空、エバー航空、チャイナエアライン、キャセイパシフィック航空、デルタ航空、ユナイテッド航空などの定期便を運行しています。
定期便発着地は、東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌、広島、小松、宮崎、沖縄です。台北行きの便は全て直行便ですが、高雄行きの便は台北経由高雄行きの乗り継ぎ便と直行便(東京からは毎日1便、名古屋からは水・土の1便)が出ています。
日本からのフライト時間の目安
札幌 約4時間
仙台 約3時間半
東京 約3時間
名古屋 約2時間50分
小松 約3時間
大阪 約2時間45分
広島 約2時間
福岡 約1時間15分
宮崎 約2時間25分
沖縄 約1時間
※所要時間は目安です。
参考まで東京(成田・羽田)/台北(桃園・松山)間は一日15便出ています
Vanilla Air 101
China Airlines 107
EVA Air 195
JAL 805
Scoot 201
TransAsia 605
EVA Air 197
Vanilla Air 103
China Airlines 101
Cathay Pacific 451
ANA 1083
Delta 473
JAL 809
China Airlines 17
Vanilla Air 105
台湾の教育水準
台湾の教育水準は世界的にみても高く、政府が力を入れている分野です。
台湾には一般大学は61校、教育系師範大学が12校、技術系大学が93校あり、教育機関が非常に発達しています。
特にIT情報関連と芸術関係の教育はお国柄と言えます。
また、民間の語学学校も沢山あり、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、日本語も人気があります。
【台湾ビザ情報】
2008年2月1日より日本國籍お持ちの方がノービザで台灣に入國した場合、台灣に滯在出来る期間は30日間から90日間に延長されることになりました。但し、訪台する際にパスポートの残存期限が3ヶ月以上であることが要求されます。又、往復航空券或いは第三国への航空券が必要となります。
【学生ビザ】
学校の入学許可書、留学費用証明(銀行残高証明など)留学する学生に対し発行される停留査証はシングルビザ又はマルチビザのどちらかを選択する事が出来ます。但し、どちらのビザも滞在期間は90日のため、それ以上滞在する場合は現地の内政部入出國及移民署支署で90日間ごとに延期手続きを行う必要があります。(就学について、90日滞在可能なビザが発行されます。又、現地延長の手続可能です。その後、必要な書類を揃えて外交部領事事務所にて居留ビザの切り換え申請が必要です。)
※但し、2006年4月1日より下記三校のビザ申請には出来ません。
「中華民国華語推展協會」「中華民国華語学会」「中華語文研習所」三校。
◆申請料金
-
シングルビザ:6000円
-
マルチビザ:12000円
◆外交部領事事務局
台北市済南路一段2-2号3楼 中央ビル
電話:02-2343-2888、02-2343-2808,02-2343-2807
外交部に10~14日間程度パスポートを預け、指定された日にまた取りに来る。そして係りのひとが警察局なり、R-VISAのカード発行場所を指定しますので、その場所に行き、居留証カードを発行してもらう。
警察局に行く
-
1.(留学生であれば)在学証明書、出席証明書
-
2.写真4枚(同様の写真)
-
3.パスポート
-
4.費用(NT㌦1000元)
即日に発行してくれることはあまり無いので、再度行き、カードをもらい、それにて終了。居留ビザで入国し、居留している外国人は、入国して15日以内に、外国人居留証へ書き換えなければならない。
【日本でVISAが取得できる場所】
◆台北駐在経済文化代表処
東京都港区白金台5-20-2
℡(03)3280-7800
◆台北駐在大阪経済文化辧事処
大阪市西区土佐堀1-4-8日栄ビル4階
℡(06)443-8484
◆台北駐大阪経済文化辧事処福岡分処
福岡市中央区桜坂3-12-42
℡(092)734-2810
日本では上記の場所でとれる。また沖縄は琉球経済文化協会でも取得できる。V-VISA取得料は4,000円 、とくに問題なければ即日で取得できる。必要なものは 写真一枚、旅券(有効期限が6ヶ月以上)、航空券(往復チケットである事)
台北駐日経済文化代表處:http://www.roc-taiwan.or.jp/




◆語学研修ビザ受け入れ可能は下記の学校のみです。
- 國立台灣師範大學國語教學中心(校本部)
- 國立政治大學國際教育交流中心(校本部)
- 淡江大學中華語文研習班(城區部)
- 中國文化大學華語中心(城區部)
- 國立台灣大學文學院語文中心國際華語研習所(校本部)
- 國立台灣大學文學院語文中心中國語文組(校本部)
- 輔仁大學語言中心(校本部)
- 佛光人文社會學院語文教育中心(城區部)
- 國立中央大學語言中心(校本部)
- 銘傳大學華語文訓練中心(校本部及桃園校區)
- 國立交通大學華語中心(校本部)
- 中華大學語言中心(校本部)
- 開南大學華語中心(校本部)
- (台北華語中心)
- (高雄華語中心)
- 北台灣科學技術學院華語中心(校本部)
- 國立台北教育大學華語中心(校本部)
- 逢甲大學語言教學中心華語組(校本部)
- 東海大學華語教學研究中心(校本部)
- 靜宜大學華語文教學中心(校本部)
- 國立中興大學語言中心華語班(校本部)
- 國立成功大學語言中心中文組(校本部)
- 國立中山大學華語教學中心(校本部)
- 文藻外語學院華語中心(校本部)
- 國立高雄師範大學語文教學中心(校本部)
- 國立高雄大學華語文中心(校本部)
- 國立屏東教育大學語文中心(校本部)
- 南台科技大學華語中心(校本部)
-
慈濟大學華語文教學中心(校本部) updated on 200712/12